昭和世代の下ネタ大好きおじさん 実はその行動〇〇隠しだった?
酔っ払うとゲスい下ネタで笑いを取ろうとするおじさんていうのは、ひと昔前まではどこにでもいたような気がする。水商売をやっていた時にも、もちろんいた。
でも最近は減ってきたよね。もう今は何かと、コンプラ コンプラうるさいし、そんな時代じゃないってことか。
だけど減ってきたとは言え、やっぱりまだ、そういうどうしようもないおじさんていうのは少なからず生息してる。今働いてるただの飲食店(お酒は提供する店)にだって、いる。
正直、純粋無垢な女子が聞いたらドン引きするだろう内容だろうと、長年水商売をやっていたわたしは慣れたもので。一緒にケラケラ笑いながら、下ネタに乗っかるから、うちの常連の下ネタ大好きおじさんたちは喜んで、すぐ調子乗る。まぁ楽しそうで何よりです(笑)
だけど先にも言ったけど、今は令和の時代。自分の職場の飲み会で同じことやったら、女子社員全員を敵に回しそう。何なら若い男子社員も敵に回しそう。セクハラだとかって訴えられそう。
昭和生まれの下ネタ大好きおじさんたちは肩身が狭そうだ。だからうちで、あんなにはしゃいで楽しそうに下ネタトークを披露するんだろうな。日頃の鬱憤を晴らすかのように。
恋愛ハウツー系の記事で、下ネタが苦手すぎる女子は嫌がられるっていうのをたまに見かける。まぁ確かに、あまりにも苦手過ぎるのは、場が盛り下がるし、多少の下ネタなら一緒になって笑ってくれる女子の方が歓迎される、というのは何となく分かる。
わたしが過去に出会った、究極に下ネタが苦手な女子は、女子同士(その場に男性はいない)で『自分がどんな下着を好んで着けてるか』の話題になった時に、「そんな話、無理無理無理!」と、会話に参加するのを断固拒否していた。それは正直、よく分からなくて、かなり場が盛り下がった。
とまぁ、全く参考にならない下ネタが苦手過ぎる、よく分かんない女の話は置いといて←
下ネタを披露することで笑いを取る。というか、それが面白いと思って自信満々に話すその心理は何なのか?と、昔から疑問には思っていた。
ちなみに・・・
下ネタばかり言う人の頭の中って いったいぜんたい どうなってるの?
【ベストアンサー】
ある心理学の本で読んだんですが、下ネタばかり言う人にはおおまかに ・サービス精神で場を盛り上げようとしている人 ・自身になにかしらのコンプレックスがある人 の2タイプがいるそうです。
(Yahoo知恵袋より)
なるほど( ˙꒳˙ )
Google先生に聞いてみたところ(わたしGoogle先生だいすき)こちらの記事が、大変分かりやすく面白かったですね。
記事を読むの面倒臭い人のために、わたしが ほほ〜と思った箇所を要約すると・・・
下ネタは「試し行動」のひとつ
下ネタを話すことで相手の性格や人間性、恋愛の価値観や、自分への興味度などを試している。
下ネタは本当の自分を晒すことなく、相手と会話出来るテクニック
本当の自分で勝負出来ない人がやりがちな行為。
お酒を飲んだ時だけ下ネタを言う人
日頃から異性に欲求不満を抱えているため、支配欲が強かったり、征服欲が強い傾向。異性へのこだわりも強い。
ということらしいです。もっと詳しく知りたい人は、ぜひ記事を読んでみてください。けっこう面白いこと書かれてます。(もう1回貼っときます)
ていうか『昭和世代の下ネタ大好きおじさん 』とタイトルには書きましたが、もちろん昭和世代のおじさんの中にも紳士はいる。そしておじさんじゃなくても下ネタ大好きな人いる。何なら女でもいる。そういう人たちの心理って実は↑↑↑↑↑ってことを踏まえて観察してみると、何だか面白いですね(わたしとっても嫌な奴)
最後まで読んで頂きありがとうございます✩.*˚